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沖縄に生息するネズミ

沖縄に生息するネズミは、「ドブネズミ」「クマネズミ」「ハツカネズミ」「オキナワハツカネズミ」「オキナワトゲネズミ」「ジャコウネズミ」などが挙げられ、私たちネズミ駆除業者の駆除対象となっているネズミは、主に「ドブネズミ」「クマネズミ」となっております。
オキナワトゲネズミは、森の中に住み、ハブやマングースの捕食対象となり生息数が激減しており、いまや国の天然記念物に指定されております。

ネズミの駆除方法
さてネズミ駆除の方法はおもに

  1. 毒餌で駆除する方法
  2. ネズミ取り器等で捕獲する方法
  3. ネズミ取り粘着板での捕獲

が挙げられます。

しかしネズミは哺乳類で知能も優れ学習能力がたけていることから、直ぐに捕獲器や粘着板等が危険という事を察知してしまいますので、捕獲の駆除法には限界があります。


ワルファリン抵抗生の「スーパー・ラット」
また毒餌駆除法においても、最近では、殺鼠剤に対する抵抗性を持ったネズミ(スーパーラット)も増えてきております。さらに、ネズミは警戒心が強い動物ですので、市販の毒餌を設置してもすぐに食べるわけではなく、数週間から数ヶ月の長期戦で駆除せねばならず、素人さんにとって「ねずみ駆除」は非常に難しいものと言えます。

当社バスターズは、毒餌駆除法を取り入れた独自のマニュアルでネズミを駆除いたしますので、ネズミでお困りの方は、一度お気軽に当社にお問い合わせ下さい。
少々根気が必要になりますが「素人さんでも出来るねずみ駆除方法」もお教えしております。

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